古紙・産廃の回収 Q&A
福岡で倉庫業・運送業の古紙・産廃回収を専門に手がける「有限会社徳総」お寄せいただいた皆様からのご質問にお答えするQ&Aコーナーです。なお、こちらに掲載のない事柄でご不明な点などございましたらこちらよりお気軽におたずねください。
当社は、大型コンテナなど最新の車両を駆使し、古紙・ダンボール、産廃や不用品の迅速かつ効率的な運搬・収集・処分をお約束します。
Q&A
- 少量でも回収してもらえますか?
- 徳総なら少量から大量まで古紙・産廃のボリュームに関わらず回収いたします。
(内容により回収できない場合がございます)
- 回収日に予定していたよりも量が増えてしまった場合はどうなりますか?
- 増えた分については、別途お見積もりさせていただきます。ただし、量によっては予定しているトラックでは積載できなくなることがありますので、事前のご連絡をお願いいたします。
- 申し込んだ後に、見積額から変更になることはないですか?
- 作業前にお見積もりした料金に変更はありません。ただし、不用品や廃棄物の量が予定より増えた場合は、追加料金をご請求いたします。
- 古紙を処分した際、証明書を発行していただくことは可能ですか?
- 各種証明書(処分証明・マニフェスト)を発行することが可能です。
- 古くなった家電品を引き取ってもらえますか?
- 恐れ入りますが、その製品をお買い上げになった小売店か、同じ種類の製品を買い替えようとしている小売店にご相談ください。小売店には古い家電製品を引き取る義務があります。その際、消費者の方はその家電製品を「収集・運搬するための料金」と「リサイクル料金」を負担することになります。
- 家電リサイクル法の対象となる家電製品とは?
- 「電気洗濯機」「エアコン」「電気冷蔵庫・電気冷凍庫」「テレビ(ブラウン管式)」の4品目です。
- エアコンを処分する場合のリサイクル料金は?
- 消費者の負担額は、「小売店の収集・運搬料金」+「メーカーのリサイクル料金」となります。ただし、小売店ごとに収集・運搬料金が異なり、製造業者ごとにリサイクル料金が異なるため、詳細は小売店またはメーカーにご確認ください。なお、公表されている大手メーカーのリサイクル料金は、約2,520~4,820円となっています。
- 家電リサイクル法の対象となる4品目以外の家電製品はどこが回収するんですか?
- これまでと同じように自治体が収集します。
- 回収された家電が正しくリサイクルされているか確認できますか?
- 管理票(家電リサイクル券)により、引き取ってもらった小売店や指定法人、メーカーに確認することが可能です。なお、管理票の写しは必ず大切に保管してください。
- エアコンや冷蔵庫に使用されている冷媒フロンはどう処理されますか?
- 冷媒フロンは、メーカーがリサイクルする際に回収・処理されます。なお、小売店には収集・運搬にあたり冷媒フロンの漏えい防止措置が求められます。
- 小売店・メーカーにはどのような業者が含まれますか?
- 小売店には、家電量販店などの家電小売店や通信販売で家電製品を販売している事業者のほかに、中古家電製品を取り扱う業者、リサイクルショップや質屋などが含まれます。またメーカーには家電製品メーカーのほかに、家電製品の輸入業者が含まれます。
- 消費者が処分費用を負担する理由は何ですか?
- 家電リサイクル法を適正に運用するには、小売店による収集・運搬、メーカーによるリサイクルおよび消費者による費用負担といったように、それぞれの役割分担が必要になってきます。消費者も費用を負担し、重要な役割を担うことが必要不可欠です。
- 外国製のものでも回収できますか?
- 外国製品でも日本で購入したものであれば、その小売店に引き取ってもらうことができます。また海外で購入した製品でも、同種の製品を買い替える際には小売店に引き取ってもらえます。買い替えではなく、単に不要になったものを回収してもらいたいといった場合は、回収地の自治体にご相談ください。なお、国内で使用されている家電製品「電気洗濯機」「エアコン」「電気冷蔵庫・電気冷凍庫」「テレビ(ブラウン管式)」の4品目が家電リサイクル法の対象です。
- 古紙回収には、どんな車両を使うんですか?
- 基本的に、段ボールや古紙であればパッカー車でお伺いします。
- リサイクル後はどんな製品になるんですか?
-
次のようにリサイクルされます。
- 新聞 → 新聞、雑誌、ノート
- 雑誌 → お菓子の箱など
- 段ボール → 段ボール
- 牛乳パック・コピー用紙 → トイレットペーパー